採用の後工程の入り口ともなる、面接。限られた少ない時間・回数で、その人材を分析する必要があります。面接手法の標準化を図ることで、採用における高いマッチング精度を均一化しましょう。前工程は求人広告、後工程は面接手法の標準化を図ることで、さらにその先にある後工程(定着率~組織形成~業績の拡大など)につなげる大切なプロセスのひとつと考えています。
採りたい人材を採用するためのサポートの一環として、外部講師を招き面接のポイントや、質問のコツなどをセミナー形式で行っています。 面接で応募者の本質を見極めるテクニックは、よりよい採用活動へとつながっています。
◎ご挨拶
◎あなたの会社が求める人材像
◎個人特性と成果の関係
◎履歴書は自己申告書
◎行動レベルの見極め方
◎相手を理解するための4つのポイント
◎面接者の行動特性
◎職場での行動特性を知るには
◎質問力を磨く 1. ~応募者に話をさせる編~
◎質問力を磨 く2. ~相手を引き出す質問編~
◎質問力を磨く 3. ~気をつけたい質問編~
◎質問力を磨く 4. ~注意すべきポイント編~
◎質問力を磨く 5. ~動作観察編~
◎標準化のポイント
◎よい面接票の作り方
◎ロールプレイング
※約2時間のプログラム内容は開催時期・講師により異なります。
業種 | 飲食店 |
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ご感想 | 履歴書である程度判断し、面接はヤル気の確認をするような場として実施していましたが、見るべきポイントが分かったことで、各面接担当者が現場で実践中です。定着率や組織活性に繋げていくことができそうです。 |
業種 | 製造 |
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ご感想 | 特に面接手法を確立していなかったので、体系化しないといけないと感じていました。とくに自分に合う・合わないで見てしまいがちなので、まずは自分の特性を理解する部分などは、社内でも共有化していきます。 |
業種 | 不動産 |
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ご感想 | 仕事内容にもよりますが、定着率が悪い部分の改善に繋げることができそうです。実際に働いてみないと分からないと考えていましたが、面接の段階で実践していくことで、マッチング率にの改善になると感じました。 |
業種 | 販売 |
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ご感想 | 面接を任せている店長の中には、何を聞いていいか分からない人もも多かったのですが、今回のセミナーで勉強になったと思います。質問の仕方ひとつでも、ちゃんと意識して面接していきたいと思います。 |